【051217】

 今日もまたINしてアデンからギランに向かいながらPTMを伺う。
 傲慢の募集が立ち上がったので、昨日の勝手でちょいと様子を見ていたら、
 あっという間に枠埋まるし(泣)。

 で、しばらくギランうろうろしてると、
 
 有無を言わさず飛び込む。

 なかなか人が集まらなかったのだが、とりあえず5人で浅瀬に入ってまったりと狩り。
 最終的にフルになって、魔導では一番ウマいとされるヤカン大部屋に行ってみると、
 肉抜きPTが。
 普通PTに先を越されたら、まあ、「早い者勝ちだしな……」と踏ん切りもつくのだが、いかな事なかれ主義の自分といえど、プレイヤーでない連中に狩場占拠されてたら、さすがに癇に障るというもの。

 PTMの、中つ国ランゲージができる人が挑発しても、弓ぶち込んでも、獲物奪っても乗ってこないので、PT一同、「これじゃあいつまで経っても狩りにならんな……」ということで、結局もう1つのヤカン大部屋と少し離れた小部屋を狩ることに。

 で、まったり狩っていたのだが、普段足元を冷やしてしまっているせいか、
 急激な悪寒が。
 「普段足元を〜」とはいったものの、定期的にこの時期は疲れが一気に吹き出て罹患するのよね(泣)。
 今夜から熱出して身体痛めて寝込むのか〜……、と思っていると、
 熱よりも吐き気がしてきた。
 「やばいな〜、もつかな〜……。」とダラダラと参加してたら、運が良いのか、PTMの一人がクラハンに行かねばならぬということなので、そのあともう1Buffだけやって解散。

 普通なら、もう1PTやレイドに参加してもいい時間だったのだが、逃げるように露店出してベッドへ。


 さてここからが汚い話。
 めっさ汚い話。

 どうにか寝付いてしばらくして目を覚まし、のそのそとトイレへ。
 別に腹は痛まないのだが、
 蛇口を捻ったかのごとく水が出ること出ること。
 日中に食ったものはどこへ行った!!?

 そんなことが2度3度。
 で、ついには上からも出そうだったので、覚悟決めて顔を突っ込むと、
 日中のものが胃に留まったままでやんの!!
 いやもう、それまで溜め込んであった全てのものを、文字通り「搾り出す」苦悶に、いろんなイミでグシャグシャ。

 やっと出し切ったかして、いちおう下痢止め飲んでまたベッドに就いたのだが、また一眠りした後、
 「あ、また来そうだ……」
 と起き出して顔を(略)、
 ご丁寧に、溶け切った薬が全部出ちまいやがんの!(泣)
 要するにアレか、点滴でもしないとダメかということか(汗)。

 その後、寝たり出したりを繰り返し、ようやく朝を迎えた頃には、腹の方は大分におさまって、
 なんとか出勤することは適う身体にはなったが、身体がミシミシいってダルいのなんの。

 いままでレイドやらなにやらで無理してたのが祟ったんだろうなあ(泣)。
 しばらく大人しくしておこうか……。

(戻る)